1962-2010

西暦 年齢 秋西中馬茶の軌跡
1962 0 大阪府堺市にて生まれる。
1975 13 中学校入学
NHKの少年ドラマシリーズに感化されてSF小説を読み吹ける。主な作家は筒井康隆、眉村卓、光瀬龍。
時を同じくして姉がエッセイを書いているのを見て、自分も小説を書いてみようと試みる。
初めて書いた小説は「一年列車」という短編SF小説。これは中学生の主人公が乗った列車が未来に行く物語。
1976 14 横溝正史と森村誠一の小説に嵌る。しかし読むだけにとどめた。
1979 17 高校二年。同級生に栗本薫の小説で「グイン・サーガ」を教えてもらい、嵌る。著者が作品途中で亡くなったときのショックは今でも大きく覚えている。著者の遺書に引き継いで欲しいという願いがあったため、2018年現在物語は続いているため、今も一読者として読んでいる。
1981 19 大学入学
高校時代に全くと言っていいほど小説に無関心だったが、一時期詩を書くことが趣味になった。
記憶にあるのが「僕は風」3つの節にわかれていて、ひとつ目は自分は風で自由に飛び回ることができることが描かれている。ふたつ目は自分より大きな風に存在を消されてしまったことを描いている。みっつ目はやはり自分は生きていて自由に空をより高く飛んでいることを描いた。
1988 26 劇場版アニメ「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」で田中芳樹の作品。原作が小説であることを知って、全巻読破する。名言が多く、今でも自分の人生の中で大きな影響を受けている。
1997 34 勤務していた出版会社が倒産。管財人と残務整理をしていたため、半年間就活できず。そのとき、空いている時間ができたため、久しぶりに小説を書く。
短編小説「渓流のごとく」大学を卒業した主人公(男性)が幼い頃に離れて行った父親が陰で見守ってくれていたという物語。
中編小説「約束」大学時代に見た尾道三部作をリスペクトした尾道が舞台の作品。
中編小説「オルゴール」火曜サスペンスのような作品を書きたいと考えた時の作品。
2009 46 新しいパソコンを導入。
タイトル「ストレンジメナス」mixiの友人のみの公開で日記風に執筆。1〜3章